先日も書きましたが
日本の不動産屋さんって
どうも軽く見られがちというか
信用できる人が少ないイメージ
がありますよね
不動産業界にいるから
必要以上にそういう部分が
見えてしまうんでしょうか?
なんかすごい気になるんで
調べてみました(いまさら)
やっぱりというかなんというか
世界的に見て
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日本の不動産取引ってのは
不透明・不公正な部分が多い
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と言われているようです
すごいわかる気がします
わかりやすいところで言うと
両手取引とかインスペクションとかが
そうですかね
あとあまり情報を開示しない
ことも多い気がします
規制がまだまだ甘い
というのもあるんでしょうか
総合不動産サービス業のある米国企業が
実施している(2年に1回)
「グローバル不動産透明度調査」
というのがあるんですが
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2014年版の調査で
日本の順位は26位
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日本の不動産市場の
経済規模や成熟度からすると
この順位はかなり低いらしい
でも
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2016年版の調査では
日本の順位は19位
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7順位も上げてる
ちゃんとやってるじゃないですか!
ってことで細かい内容は省略していますが
でも投資する人が少ないのは
やっぱりこういう取引が
不透明・不公正なのが原因
ひいては不動産屋さんの
在り方が大事なんですかね
実際に取引実務をやっている私も
再度襟を正し業界の悪いイメージを
払拭するべく精進したいと思います
そしてもっと
日本の不動産屋さんのレベルを上げて
流通や投資する人が増えれば
嬉しいですね
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